’1976モデル カワサキ B1
電気系統の問題は解決したので、毎週のことながら野菜の買い出しで新城の農協までミニツーリングです。今回のトラブルですが、今思えば気にかかることがありました、フロントブレーキをかけてハンドルを押すとフロントサスが沈む。オートバイを後ろに動かすときにはこうやってサスの反発力を使って動かします。その時にカランコロンという音が聞こえた記憶がある。まさにそれが原因だった。ヘッドライトを分解したときに中にボルトが一本ありそれがイグニッションスイッチ内に接触して電源が落ちていたという仮説。まさにそれが原因だったのですが、中に転がっていたねじはどこから来たのか?それは不明なのです・・・以前のオーナーがレストアをした際に紛れてしまったとか。いやはや状況はよくわからないのですが問題は解決となりました。しかしなんですね、いつ壊れるか気になっているツーリングはどんと疲れた。
店で完璧に直された高額のものを買うか、使いながら直していくかということですが、直すことを楽しみとするのか走ることを楽しむとするかなのですね。時は金なりということです。
さて、今回のことでおおよそ出てくる問題はなくなったのかなぁ?
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