R65のタンクバックは以前乗っていたR100Rの時代物。ざっと20年前のものになる。ビニール素材に良く見受けられるべたべたになるという部分がないのが幸。でもタンクに固定するゴムが伸び伸びとなってしまう。このゴムの伸びた部分は数年前に作り直してもらっている。伸びたボムを取り外して新しいゴムを取り付けた。
そのゴムがそれほど強力なものではなくてゆるゆるになってきたのでまた修理に出す。前回とは別のところにした。今回はゴムを少し切って短くするという対策。この対策も引っ張っている状態時間が長くなるにつれて弱くはなってくるだろうから継続メンテナンスということになりそうだ。