以前ツーリングの帰り道で無人販売のところを見つけて寄ることがあった。ぬか漬けに入れる野菜を調達しようとカスタムカブで出発準備。エンジンをかけたままサイドスタンドで駐車し、玄関の門を閉めようとしているほんの少しの時間・・・バイクが倒れてしまった。左グリップが少しの傷程度で済んだ。車体が軽いので良かったのだろう。
こんなバイクの転倒は初めてだ。やはりセンタースタンドで駐車するべきだった、反省反省。
結局は無人販売所には野菜がなかった、オクラの苗が10鉢程、¥100-となっているだけ。
立派に育っている苗だったが、自分でもオクラの種まきからやり今は発芽しているので購入はしなかった。
道中マックスで60㎞、見た目重視でローダウンしているので乗り心地が良くなく、少し疲れた。カブで少し走っただけだが少しは体と神経を使ったので疲労感があり心地よい。
あと、帰り道突然電通が切れてしまい焦った。R257沿いの伊藤輪業の近くだと思った。時間は店の開店30分前だったので、オートバイを預けて代車があれば借りようと頭の中で予定を組んだ。キーシリンダーはサイドボックスに移設してあるが、おもむろに見るとカバーから抜けている。ここまで走ってきた工程の振動で外れてたのだろうと推測する。おもむろに少し触っていると電源回復する。その後はゆっくりと帰って無事開店時間には間に合いました。
ただ単にカプラーの爪げあずれただけであったが、すべてがプラスチックなので剛性感がなく不安な場所だ。
最中マフラーのサイレンサーを付けてもらって納車してもらったが、マックス60㎞で少し物足りないので帰ってからサイレンサーを外した。やや、歯切れのよい音。遊びは大切だ。