仕事柄仕入れる商品が輸入商品なので為替の影響がすぐに出てきます。円安であれば仕入れ値は上がるものですが、近年商品の製造コストを安く抑える対策としては人件費がよりかからないところで作るのが当たり前となっています。
物を購入する場合には購入価格の違いは大きな問題です。安ければ安いに越したことはないわけです。
今、自転車などはホームセンターで安く買えるようになりました。ただ、安いからにはそれなりの訳があるというもの。価格には人件費や製造コスト、流通の費用や販売店の利益が含まれています。この人件費とともに品質、商品の製造コストは考えると悩むところ。長く使うことや使い方にもよりますが耐久性が大変重要だと感じるのは、修理などで分解をして直すことを自分でやってみるとよくわかります。
息子の自転車のタイヤ交換
もう限界を超えているRタイヤ
こんな状態だったのでタイヤを注文して交換準備をしていましたが、先週末に子供が出かけた先でパンクをしてしまいました。さらにチューブを買い足しての交換作業を済ませました。使ったチューブは一般的な英式ではなくて米式のバルブタイプを選択しました。