2024年6月17日月曜日

ミヤタワーカーサイドバックの加工

 


今月からは店の終了時間を30分切り上げて子供二人を迎えに行くことになった。幼稚園の時間外保育の終了時間は18時なので、17時30分に店を閉めてから大急ぎで準備をして出かけている毎日です。幼稚園は歩いて数分なので自転車で行きます。最多出動している自転車が実用車であるミヤタワーカー。大きな荷台、しっかりとしたスタンド、跨ぎやすい低いトップチューブはさすがに実用的である。昭和の自転車なので、やや車体サイズが窮屈。
大きな荷台には娘のランドセルを括り付ける。サイドバックには、手荷物や水筒を入れる。
当初から使っているオーストリッチのサイドバックですが、バックの荷掛けフックの位置が微妙に荷台の骨組みに干渉する。使っていていつも外れたりして使いにくかった。


20㎜ほどずらしたところに穴を開ける。



父から受け継いだドリルの刃


何かと重宝するねじやワッシャー、ナット


こんな具合に荷台の骨組みに干渉しないようにしました。これぐらいの簡単な作業でしたが50分を有し店開店前の癒されるひと時。




2024年6月12日水曜日

CT110を若手に譲る

 


K氏から譲り受けていたCT110は、まさにスーパーでの買い物の足としては大変重宝していた。オートバイには乗りたい、また自転車にも乗りたい。普段の運動不足の解消には自転車に乗ることの方がメリットがある。大腿筋の活用、握力の鍛錬、指先の活用とバランスの体幹トレーニング。そんな自分自身のジレンマの中、若手カブ大好きのE氏が言う・・・「ハンターカブが憧れでいつか乗りたいです。」これもタイミングではないかという思いで譲ってあげました。
CT110が今までの場所からなくなってさみしい思い。そこへ同じ赤い色の仲間が来た。