2023年3月3日金曜日

砂場の移設

 

息子が好きな砂場
小さくても庭があるのなら、子供が遊ぶ砂場を作ってあげたいという思いで4年前に作った。最近は、上の娘が小学一年生になってから、ほとんど砂場で遊ばない。代って下のお息子はよく一人で遊んでいる。やっぱり残してあげようと思い移設をした。移設するということには理由がある。重い腰を上げての決定は、庭の整備。
引っ越しをしてからすでに6年目になるが、ようやく行動に移す気になった。
それには一つ問題が片付いたことが一番の原因。庭の片隅と言っても半分弱占有してしまっているコンテナ、ここにはオートバイを収納していた。それがオートバイをコンテナの中で保管することをやめたことが一番の理由。庭に木を植えたり造作をするとオートバイの出し入れができなくなってしまうからだ。
昨年コンテナからオートバイを出すことに決めた。
今ではシートカバーで保管をしている。
コンテナからオートバイを出したり入れたりとすることが体力的に限界と感じてきたから。もっと気軽にオートバイを走らせたいという思い、しかし現状ではなかなか乗り出す時間がなく残念。
庭の整備の一環では、少し畑を作ろうと考えている。





2022年11月14日月曜日

ミニのエンジンオイル

 

'1999 ROVER MINI COOPER

9月にタイヤの不具合を感じて見てもらうために修理に出したのは、いつもお世話になっている豊橋の「ガレージ・キッチン」さんですが、車検満了の時期とも重なっていたので車検もお願いをした。お店のオーナーはいつも「エンジンオイルは良いものを使った方が良いですよ」とおっしゃるが、僕は前々気にしないから自分でやるからそのままでよいですと答えている。
安いオイル?何を使っているかは公にはしないでおきます。きっとミニのオーナーさんたちからは石を投げられそうで・・・・。

僕は車とオートバイのエンジンオイルは共有できると考えている。ローバーミニとR65はどちらもOHVであるから。よくミニはオートバイと同じ構造と話を聞く、そしてBMWのオートバイは車のようなものだとも聞く。要するに同じものとして扱えばよいような気がする。

オートバイの車検をお願いしたところは今回で二回目でまだお付き合いは浅いが信頼できるところだ。その店のオーナー曰く、「うちのエンジンオイルは安いものですがよいか?」
僕は前々良いですよと答えている。きっと僕が使っているオイルの方が絶対に安いものである。
ミニのオイル交換時にいつも思ってしまう。
磁石付きのボルトに交換をしたい、そう・・・部品は買ってはある。
しかしながら、今ついている延長ナットがどうしても外れないのだ。





2022年11月12日土曜日

BMWR65

 

'1988 BMW R65

DIYカーポートは人に見てもらえるような出来上がりではないが、念願かなっての完成になった。そのDIYの目的がオートバイを置く場所であった。ということで早速車検の準備に取り掛かる。
今年の正月にエンジンを掛けようとしたがセルが回らず、バッテリーの寿命と判断をしネットで調達した。しかしながら数ミリのサイズアップでフレームに干渉をして収まらない。気を取り戻して商品の寸法をしっかりと確認をして別のメーカーのバッテリーを購入した。
やはりオートバイはエンジンがかからないと駄目である。
エンジンはかかっても車検が切れてしまっているので乗れない・・・それもこれも自転車での交通事故後の二度目の手術が終わらないことにはどうにもならない。
その二回目の手術が終わったのは3月。
オートバイに乗るための準備が始まった。
今はコンテナに収めてあるのでその置き場の変更を考えた。場所は玄関の前、砂利で仕上げてあるところをオートバイを置くだけの寸法に限り土間を作る。

この土間の工事は自分でやるには無理なので職人さんにお願いをして作ってもらった。予算を抑えるためにも必要最低限度の工事で済ます。さて、あとは駐車場から土間までの砂利道を自分で何とかしたい。当初はDIYでレンガを作って仕上げる予定でいたが、隣のおばちゃんが余ったレンガブロックをくれるという。
ということで再利用をすることに変更する。

DIYを始めたのは8月の後半で、仕上げられたのが11月に入ってからなので2か月と10日かかる。

車検に出すためにオートバイ屋さんに取りに来てもらうようにしたのだが、コンテナから出してエンジンを掛けようとしたがセルが回らない、新品で購入したバッテリーなのに、、、、。やはり乗っていないので充電力が落ちてしまったのか。

何とかオートバイ屋の車に押し込み終了、オートバイを乗せた車がエンジンをかけて帰ろうとするがセルの周りが非力で、エンジンがかからない・・・数分後無事エンジン始動。バイク屋の車は30数年乗り続けているらしい、素晴らしいではないか。
さて、一週間後が楽しみである。




2022年3月11日金曜日

東日本大震災

 


震災のあった翌年に妻と一緒に行った石巻市での写真を引っ張り出してきました。
ちょうど10年前になるのか、機械式カメラに没頭していた時期だった。持って行ったカメラは、Rolleiflex SL35Mを二台レンズを変えて準備をしていきました。10年ひと昔とは言いますが早いものです。




2021年12月24日金曜日

CT110

CT110

HONDA CT110
ハンターカブとも言われているモデルで、現在はCT125と言うモデルが販売されています。現行モデルではハンターカブとクロスカブ、普通のカブと三つのモデルが開発されました。
見出しの写真は、1980~1990年代に国内仕様が終了になった後の輸出仕様となります。多分オーストラリア郵政バイクと思われます。輸出モデルには副変速機が搭載されています。通常はハイギアですがレバーの切り替えでローギアのセッティングに変更できます。これはCT110ならではの特徴でしょう。

縁があって僕のところに着たCT110ですが、年式相応と言うよりもだいぶ錆がひどい状態です。現在はナンバーもついていて走らせることが可能です。
小物ではないので夜な夜な部屋の中で錆を落とすと言うことにはなりません。

レストアするのも走らせることもリラックスできる良いものです。こういう古いもの、30年ぐらい経っているオートバイですが、普通のオートバイ店では嫌がれますね。もう部品も出てこないし手間も掛かることなのでよほど好きな人で無ければお付き合いはしてくれないです。




2021年11月26日金曜日

トーエイランドナー サドルとペダル

 


午後2時間余りの自由な時間が持てたのでトーエイランドナーを触る。前回はワイヤーなどを交換したのでその調整をした。ワイヤーの調整が終わればブレーキレバー、バーレスト、ハンドルステムの固定に進められる。先ず乗ってみないことにはということから、サドルとペダルを取り付けた。
移植は片倉シルクのランドナーから。
そう事故後にまだ修理を始めていない車体から。

サドルポストはサカエのラプラードやアームはもともとの”TA”で組む。

片倉シルク・ランドナーの修理も考えなくてはいけないけれども、来年のプレートを取り外す手術が終わらないと保険会社との終わりを見ることが出来ない。

長いものだ・・・一年。