2019年3月13日水曜日

St. Annatunnel, Antwerp (Belgium)





自転車の扱われ方がすばらしいと思う。日本では無理でしょうかね!?


2019年3月11日月曜日

通園自転車を考える

3歳になった娘の通園用に作った自転車があるが、自分の前に座らせるスタイルだ。もう何十年も前のマウンテンバイクで、さらに市の払い下げリサイクル自転車として売っていたものを10年も前に購入した。ハンドルを変えたりラックをつけたりと、そうこうしながら未だに活躍している。

今、下の息子が9ヶ月で6月から保育園に入るので今後はどうやって自転車で行けるかな?と検討していたここ数週間。みなさん普通の使い方としてみれば、ママチャリとして市販されている子供2人乗せアシスト自転車です。これはかみさんが使っているので乗ったことがありますがとても不安定です。かみさんの自転車は、今は後ろに乗せているだけですが、今度は前にも乗せることになる。よく見かけるお母さんたちは上手に乗っているもんだと感心する。アシスト自転車はかみさんが使うとして自分が使う自転車はどうするべきか・・・。今使っている自転車の後ろにチャイルドシートをつけて上の娘を乗せて前には息子を乗せる。でも、後ろに娘を乗せたまま自分が自転車から下りることが出来ない。オートバイだったらサイドスタンドを出せばよいわけだが、自分の自転車はそのようには使えない。
後ろに子供を乗せたまま自分が降りるにはトップチューブが邪魔にならないフレーム構造の自転車でないといけない。
新しくそのような自転車を購入するべきか?
そう考えてみたら候補が頭の中に浮かんだ!
これなら後ろに2人乗せられる

元となるベース車両は、ロングテールバイクというもの、
しかし、26万ほどもして高い。とてもじゃないが買う事が出来ない。とはいうものの取り扱っている店へいき話はしてきたが、現物の自転車はなくイメージがわかないまま。ふだん全然見ることもないマイナーな自転車。自分はマイナーなものが好きなんだろうか、リカンベントと言う自転車も持っていた時期がある。

やはり今ある自転車を活用することが良いだろうと、出来ないだろうかと思案し行き着いたものがチャイルドトレーラーだ。
トレーラーであれば2人の子供を並んで座らせることが出来るのでいっそう通園が楽しくなるだろう。