2025年5月30日金曜日

BMWR65

 

昨年11月に車検から上がっていたR65、’1988 model

今年初となる乗り出し買い物ツーリングです。久しぶりなわけですが取り回しでの車体重量を感じざるを得ない。近頃足で使う小排気量車両は100kgほどであるのに対してR65は200kgある。当然大きいし重いのだ。今週は通院がないので子供たちが登校したらすぐに出発準備をする。僕にとっては午前中が動けれる時間で3時間足らずしかない。この3時間で食材の調達と用事を済ませるがその足となるのが楽しみであるオートバイ。

#BMW #R65 #フラットツイン

2025年5月24日土曜日

K125

カワサキB1とは裏腹に快調なK125

タンデムシートを取り外し、GIVIリアボックスを装着
先週はトラブル続きのカワサキB1が無事新城の農協まで行くことができた。道中またいつエンジンストールしないという確約は無いので疲れてしまった買い出しツーリングでした。B1と比較するのも何だが、K125はいたって快調に買い出しツーリングすることができる。このGIVIのボックスはLMLのスターデラックスに使っていたボックスです。スターデラックスのリアキャリアを取り替えたら使えなくなってしまったから。無駄なく活用したいのでK125に装着した。スターデラックスのキャリアに使えるようにボックスの底部を加工してしまったので結束バンドで固定しないとずれてくるが買い物にはこのボックスがとても重宝だ。
現在の走行距離は1万ちょい、年式はB1の’1976年より5年ほど新しく’1980年代前半です。ざっと40年前の昭和の実用車だ。近年年のせいか自転車ではスプリング付きサドルが良いし、オートバイではしなやかな乗り心地の実用車が自分には合ったいる。決してカブでは味わえない乗り心地だと思う。カブと言えばホンダにはCD125がありまだ乗ったことがないので興味はある。しかし今は2スト実用車がいいんだな。

#K125 #コレダ #昭和のビジネス車



 

2025年5月11日日曜日

カワサキB1が見事復活

 


これが本来の純正のフロートです。ようは間に合わせのフロートで組み立ててあった訳。しかしながら、部品屋さんから出てきたことが運が良かったと感謝すべき。


上が純正のフロートで下がついていたもの。比べると大きさが違う。


こんな隙間があるほど小さいフロートがついていた。

こちらが純正のフロート装着図。隙間はない。

そしてオーバーホールを再度した時にはサンドブラスト処理をしてくれていた。

今更ながらに素人が施したプチレストアのいい加減さをしっかりと受け止める。純正品が手に入らないから何か別のもので対処とかいうことは、古いものの維持にはどうしてもかかわってしまうこと。今回のように適当に組まれたキャブレターには反省材料としてしっかり覚えておきたいものだ。安い買い物でしたがその分高くついてしまった。今回のような不具合の対応では断られてしまう店がほとんどではないだろうか。面倒見の良い個人のオートバイ屋を維持されている方は皆70歳代なので今後の心配は当然発生する。
今後はタンクの錆処理をしておいた方がよさそうだ。





2025年5月10日土曜日

カワサキ B1 不調

 


フロートの動きが悪くオーバーフローをしていたので、フロート固定シャフトについていた間に合わせであろう樹脂を撤去し、ステンレスワッシャーにて位置決め固定する。


キャブを外すにはミッションオイルの漏れは回避できず、メンテナンスしずらい。


腐食で汚れたキャブの内部。


カワサキ B1 125 ’1976年 

先月クラッチ板交換、ブレーキシュー交換したので買い出しに活用したB1ですが家を出てまずは補給とガソリンスタンで給油する。その時ガソリンダダ洩れ発生しエンジン始動ができず。キャブのオーバーフローでしょうとキャブレターのオーバーホール。馴染みのオートバイ屋さんが出張修理に来てくれました。その二週間後の先週に買い出し業務で復活したこのB1で出発する。買い出しはいつもの山の手前の農協を目指す。山の手前での台地からの下り坂を降りた交差点で信号待ちをし、目的地までもう少しと買い出し初のB1の記念すべき日がやってくると思っていた矢先に・・・またもガソリンオーバーフローという状況が発生する。坂道を降りたところで良かったものの、エンジン掛からないのだからレスキューを呼びたいから電話のある所まで押していく。こんな時には携帯電話をもっていればいいなぁって思った。前回出張修理に来てくれたモータースのご主人に迎えに来てもらいました。あれから一週間が過ぎる、復活できるのか。


#カワサキB1 #昭和の2ストビジネス車 #絶滅危惧種 #2ストエンジン