フロートの動きが悪くオーバーフローをしていたので、フロート固定シャフトについていた間に合わせであろう樹脂を撤去し、ステンレスワッシャーにて位置決め固定する。
キャブを外すにはミッションオイルの漏れは回避できず、メンテナンスしずらい。
腐食で汚れたキャブの内部。
カワサキ B1 125 ’1976年
先月クラッチ板交換、ブレーキシュー交換したので買い出しに活用したB1ですが家を出てまずは補給とガソリンスタンで給油する。その時ガソリンダダ洩れ発生しエンジン始動ができず。キャブのオーバーフローでしょうとキャブレターのオーバーホール。馴染みのオートバイ屋さんが出張修理に来てくれました。その二週間後の先週に買い出し業務で復活したこのB1で出発する。買い出しはいつもの山の手前の農協を目指す。山の手前での台地からの下り坂を降りた交差点で信号待ちをし、目的地までもう少しと買い出し初のB1の記念すべき日がやってくると思っていた矢先に・・・またもガソリンオーバーフローという状況が発生する。坂道を降りたところで良かったものの、エンジン掛からないのだからレスキューを呼びたいから電話のある所まで押していく。こんな時には携帯電話をもっていればいいなぁって思った。前回出張修理に来てくれたモータースのご主人に迎えに来てもらいました。あれから一週間が過ぎる、復活できるのか。
#カワサキB1 #昭和の2ストビジネス車 #絶滅危惧種 #2ストエンジン