2021年9月6日月曜日

ミニのマフラー修理

 


1999年式のミニに乗って5年。多分、新車からそのまま使い続けてきたマフラーが腐食にて脱落、運よく後方側が落ちてずりずりと引きずっていた。走行中でのアクシデントはいろいろ経験はしてきたがマフラーの脱落は初めてだ。


22年間使うことが出来たから優秀である。修理のこの機会に少し遊び心を出してみた。

選んだものはクラシックミニでの定番である、マフラーの出し位置ノーマルのシングルタイプであるRC40と言うもの。ステンレスは止めてあえて鉄製を選んだ。耐久性を考えるよりも味わいを選択した。ステンレス製の方が高音になると言う。鉄のほうが低い音になる。僕が思うには低い音の方がクラシックっぽいと思うからだ。

昨夜修理から上がったと言う連絡があり、その帰り道での印象はとても良い。

今までエンジンの回転は2.000回転そこそこでシフトアップをしていたが、3.000回転あたりまで上げると感じが良くなり楽しめる。

これ以上エスカレートをしないで楽しむようにしたいと思っている。




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