2020年6月15日月曜日

台数分だけ整備は必ず訪れる

かみさんに準備した自転車は程度の良いパーツを組み合わせてあるのでしばらく落ち着くのだろうと思っていましたが、かみさんからはこんな言葉が・・・「私の自転車はいつ乗れるようになるの?」。油断をしていましたから、少しがっくりと来てしまいました。写真の自転車がかみさんの通勤車だった、ダボスのスポルティーフです。しばらくはほーって置いてもよいと考えていたので、倉庫の一番奥に押し込めていた。ってことは、僕が準備をしたかみさん用の自転車「ブリジストン・トラベゾーン」はそれほど好みには合わないらしい。せっかく身長に合わせたフレームを見つけたのに、僕に合うほどのサイズのスポルティーフに乗りたいんだろうか?僕の以前の身長は176cm、かみさんは162cmほど。確かに700Cのほうが軽くて早いとは思うが、路面の変化による挙動は大きいのだから事故になりうるリスクは高まるのになぁ。自分自身かみさんの自転車でどぶ板の溝にフロントタイヤがはまり転倒し、ぱっくり膝を切る事故があったのでいまだ路面恐怖症となっている。

愚痴をこぼしてもしょうがないので、これから少しずつスポルティーフの整備を進めなくてはいけない。

昨夜とある販売サイトで中古販売のダボス・ランドナーを見つけた。欲しいなぁ~と思いつつ、深谷のホームページを見て回ったらかみさんが使っていたスポルティーフはもう販売をしていないように見えた。アシスト自転車の時代だからか。

しかしこの頃年配者あたりでランドナーをこよなく愛する記事を見かけるようになってきた、たまたま自分が気にしてみているからなのだろうか。





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