CT110
HONDA CT110
ハンターカブとも言われているモデルで、現在はCT125と言うモデルが販売されています。現行モデルではハンターカブとクロスカブ、普通のカブと三つのモデルが開発されました。
見出しの写真は、1980~1990年代に国内仕様が終了になった後の輸出仕様となります。多分オーストラリア郵政バイクと思われます。輸出モデルには副変速機が搭載されています。通常はハイギアですがレバーの切り替えでローギアのセッティングに変更できます。これはCT110ならではの特徴でしょう。
縁があって僕のところに着たCT110ですが、年式相応と言うよりもだいぶ錆がひどい状態です。現在はナンバーもついていて走らせることが可能です。
小物ではないので夜な夜な部屋の中で錆を落とすと言うことにはなりません。
レストアするのも走らせることもリラックスできる良いものです。こういう古いもの、30年ぐらい経っているオートバイですが、普通のオートバイ店では嫌がれますね。もう部品も出てこないし手間も掛かることなのでよほど好きな人で無ければお付き合いはしてくれないです。
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